アニマル的カン2

春です!
ホワイトデーも終わりました。冬の枯れ葉や汚れも真っ白にしてリスタートです!
昨日、個人的に買っているペットの犬が調子が悪く病院へ行きました。
年齢は12才なので犬としては、もう高齢です。
高齢なので体力的に衰えておりますが
頭はしっかりしております。このあたりは、人間と同じです。
おじい、おばあ、でも、体力的には・・・という方でも
話し始めたら、すごい勢いで現在の若者事情まで話し始める方、たまに見かけます。
(うちのおばあがそうです。)
当ショールームで少し一緒に居たのですが(看病というか、様子を見ていた)
お客様(業者さんも含む)への態度をわきまえているんですね。
(ちなみに、今までショールームに営業中に連れてきたことはありません。)
感覚的に分かっているんでしょうね。
仕草とか、私たちとのやり取りとかを見て。
教えたわけでもないのに・・・
よく、テレビなどでも「びっくりペット」を紹介したりしてますが
そこまでとはいかなくても、動物のカンというのはスゴイと思います。
カンは感覚の「感」ですね。「勘」は感からくるんだと思います。
何かを感じるんですね。
我々も、データ重視とかロジカルシンキングとか、ありますが
時には、自分自身の感性(カン、勘、感)を信じてみることも大切だと思います。
そんな、感性あふれる「品物・作品・サービス」を提供したいと感じる、
今日この頃です。
動物園でもいって感性を磨きましょうかね。
旭川動物園が最近すごいって、雑誌・テレビで取り上げられてますね。
いま発売中の「ブルータス」でも掲載中です。
昨年の入場者数が上野動物園の次だって今日のニュースでもありました。
ちょっとアニマル的カンを取り入れて、素敵に仕事いたしましょ。

投稿者: shonanshippoyaki

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